2025年大阪・関西万博におけるワルシャワデー

9月18日、ポーランドパビリオン

9月18日は大阪・関西万博並びにポーランドパビリオンへご来場のみなさまが「ポーランド観光・スポーツデー」の一環として最初に行われるワルシャワデーに参加できる絶好のチャンスです。ワルシャワ料理とワルシャワ出身の偉大なるキュリー夫人(マリア・スクウォドフスカ=キュリー)そしてフレデリック・ショパンとの素敵な出会いにご招待します。

伝統的なポーランドの朝食について話を聞いてみませんか。ポーランドのデザートについてもっと新しい知識を得ませんか。そしてフレデリック・ショパンの好きな料理を見つけませんか。それともご自身でアフタヌーンティーを用意してみませんか。そしてポーランドパビリオンが用意した料理もぜひご試食ください。

またメディア関係のみなさまをスペシャルイベント「マリア・スクウォドフスカ=キュリーとアルベルト・アインシュタイン 往復書簡集/1911-1932」日本語版本邦初公開」にご招待します。そして午前9時30分からは本書の出版を記念してプレス向け朝食会を開催します。参加されたみなさまにはワルシャワからの小さなプレゼントと本書が贈られます。

パート1:

『マリア・スクウォドフスカ=キュリーとアルベルト・アインシュタイン 往復書簡集/1911-1932』の日本語版本邦初公開

時間: 午前9時30分から (記者会見– 要登録、席数限定)

場所:ポーランドパビリオン

所要時間: 最大45分

パート2

マグダレナ・トマシェフスカ=ボラウェクによるマリア・スクウォドフスカ=キュリーの時代の食文化についての話

シェフのマチェイ・ノヴィツキによる朝食料理の準備、そして試食

時間: 午前10時15分から 

場所:ポーランドパビリオン

所要時間: 35‐45分

メニュー:

  • ハウカ(ほんのり甘いパン)、ポーランドの秋のフルーツとメロンの生姜焼き添え

  • クロタネソウ入りパン、アローカナの卵・ミント風味

  • カモミール、焼きレモンとクランベリー添え

マグダレナ・トマシェフスカ=ボラウェクによるマリア・スクウォドフスカ=キュリーの時代の食文化についての話

シェフのマチェイ・ノヴィツキによる朝食料理の準備、そして試食

時間: 午前11時30分から (ポーランドパビリオンにご来場のお客様のために)

場所:ポーランドパビリオン

所要時間: 35-45分

メニュー:

  • ハウカ(ほんのり甘いパン)、ポーランドの秋のフルーツとメロンの生姜焼き添え

  • クロタネソウ入りパン、アローカナの卵・ミント風味

  • カモミール、焼きレモンとクランベリー添え

長い伝統を誇るポーランドのアフタヌーンティーと地元のスイーツやデザートの物語

モニカ・ワレツカによるハウカ(ほんのり甘いパン)を編むミニワークショップとその試食(参加者が作ったハウカは数時間後に受け取れます)

ミーティング1:
: 午後1時30分から (記者会見 – 要登録、席数限定)
場所:ポーランドパビリオ
所要時間: 60分

ミーテイング2:
時間: 午後3時から(ポーランドパビリオンにご来場のお客様のために)
場所:ポーランドパビリオ
所要時間: 35-45分

メニュー:

  • パン菓子、プラムのサフランシロップ添え

  • シナモン風味のカルテシャル(ビールの冷製スープ)

マグダレーナ・トマシェフスカ=ボラレクによるワルシャワ料理とフレデリック・ショパンお気に入りの料理の物語

シェフのマチェイ・ノヴィツキによる郷土料理と参加者への試食の準備

コンサートホールでショパンのリサイタル

ミーテイング1:
時間: 午後5時から(記者会見 – 要登録、席数限定)
場所:ポーランドパビリオン
所要時間: 35-45分

ミーテイング 2:
時間: 午後7時から(ポーランドパビリオンにご来場のお客様のために)
場所:ポーランドパビリオン
所要時間: 35-45分

メニュー:

  • ワルシャワ風冷製トリッパ、スグリとナナカマドのシロップ添え

  • ジャガイモのパンケーキ、ザワークラウト、松の実入りのキノコソース添え

  • リンゴのコンポート、蜂蜜入り

自分でやりましょう

  • じゃがいも(でんぷん量の多いもの) 1500 g
  • 片栗粉 大さじ2
  • 卵 2個
  • 玉ねぎ 3個
  • にんにく 5かけ
  • 塩 小さじ1
  • チリパウダー 小さじ1
  • パプリカパウダー 小さじ1
  • サラダ油 適量
  • 豚バラ肉 200g(生か軽く燻製してあるもの)

  • クローブ 5個
  • こしょう 1つまみ

じゃがいもを粗い目のおろし金でおろすかブレンダーですりつぶす。玉ねぎを2個小さなさいの目に切って、サラダ油で軽く炒めてから、粗熱を取る。残りの玉ねぎとにんにくをブレンダーで滑らかになるまでつぶす。すったじゃがいもの余分な水分を取り除いてから、炒めた玉ねぎ・生の玉ねぎペースト・塩・スパイスを混ぜる。卵を黄身と白身に分けてから、卵白をしっかりと泡立て、卵黄と一緒にじゃがいもの生地に加える。生地全体をまんべんなく混ぜてから、クッキングシートを敷いた10~15cm幅の焼き型かシリコン型に入れて、150℃に予熱したオーブンで40分焼く。

豚肉はさいの目に切って、こしょうと細かく砕いたクローブの頭をまぶしてから、160℃に予熱したオーブンで15分ほど焼く。

キノコのコンソメを煮詰めたソースをかける。

 

レシピ:マチェイ・ノヴィツキ

  • 小麦粉 450g
  • 砂糖 50g
  • 卵黄 33g
  • 卵 64g
  • サラダ油 34g
  • 水 145g
  • 塩 9g
  • ドライイースト 5g
  • 卵黄 1個+牛乳 大さじ1(表面のコーティング用)

材料をすべてプラネタリーミキサーのボウルの中に入れる。スパイラルフックを使って、15分ほどこねる。出来上がった生地をかさが二倍になるまで寝かせる。膨らんだ生地を3つに切り分ける。三つ編みの形になるようにハウカの生地を交差させてから、再度かさが二倍になるまでもう1時間(キッチン内の気温によってはさらに長く)寝かせる。

表面にまんべんなく牛乳と混ぜた卵黄を塗る。

170℃に予熱したオーブンで25~30分かけてきつね色になるまで焼く。焼き上がったらオーブンから出して冷却する。

 

レシピ:モニカ・ヴァレツカ

  • ハウカ(厚さ約1cm) 4切れ
  • 洋梨 2個
  • リンゴ 2個
  • メロン 1個
  • しょうが 50g
  • 砂糖 80g
  • 白ワイン(辛口) 200ml
  • バター又はサラダ油 30g
  • レモン 1個
  • こしょう1つまみ
  • 塩 1つまみ
  • サフラン 1つまみ
  • ミントの葉(お好みで)

砂糖を大きめのフライパンに入れて、とろ火で煮詰めてカラメル状にする。そこに白ワインを入れて、サフランを加えてから沸騰させる。シロップ状になったら、冷まして、さいの目に切ったリンゴと洋梨を混ぜ合わせる。

メロンはさいの目に切ってから、バターかサラダ油でスライスしたしょうがと一緒に軽く炒めて、表面がくずれかける手前で火を切る。全体をブレンダーにかけ、目の細かいもので裏ごしした後、弱火で量が半分になるまでよく混ぜながら煮詰め、最後にレモン汁を加える。

スライスしたハウカの上にメロンペーストを塗って、カットしておいた果物を並べてから、サフランシロップをさらに全体にかける。刻んだ新鮮なミントをふりかける。

 

レシピ:マチェイ・ノヴィツキ

Ewa Łabno-Falęcka

エヴァ・ワブノ=ファレンツカ博士

文献学者(テュービンゲンのエーバーハルト・カール大学で博士号取得)、外交官(ボン駐在ポーランド大使館参事官)、そして2000年からはメルセデス・ベンツAGポーランド支社に勤務。ビジネス・経済メディアの解説者。産業教育開発財団の共同設立者兼会長。著書『マリア・スクウォドフスカ=キュリー アルベルト・アインシュタイン 往復書簡集 /1911-1932/』の出版者。数々の業界賞を受賞。部門賞「ポーランド共和国運輸功労者」および「ポーランド共和国経済功労者」、ドイツ賞「ドイツ連邦共和国功労十字章」、そしてVIADRINA欧州大学賞(2025年)を受賞。

カミル・ドンブロヴァ

20年以上の経験を持つジャーナリスト兼メディアマネージャー。ワルシャワ大学哲学部を卒業し、ポーランド放送局を含む数多くのポーランドのラジオ局で勤務。テレビ局ではポーランド国営放送局などとも協力。ポーランドで最も広く読まれている新聞・雑誌に寄稿し、学生向けのスピーチ研修や講義も行っている。2019年から2020年にかけては、ワルシャワ市長ラファウ・トシャスコフスキ氏の広報担当者を務める。現在はワルシャワ市マーケティング局副局長を務めている。

マグダレーナ・トマシェフスカ=ボラへク博士

作家、ワルシャワSWPS大学食品学部長、IGC​​AT(国際美食・文化・芸術・観光研究所)のエキスパート。フードツーリズムと食を通じた国際交流を専門とし、専門知識と他文化との対話のツールとしての料理の普及を巧みに組み合わせている。北京の二巖大学などにおいてポーランドの食文化に関する講義を行う。日本、韓国、北欧諸国、ポーランドの食の伝統を探求した著書も多数ある。グルマン世界料理本大賞、美食文学賞、マゼラン賞など、専門的な賞を受賞している。

マチェイ・ノヴィツキ

ポーランド伝統料理のシェフ兼再現者。英国とフランスで経験を積み、歴史への情熱と料理芸術を融合させ、16世紀から20世紀にかけてのポーランド伝統料理を広く普及させている。ポーランド王ヤン三世のヴィラヌフ宮殿博物館の「ガーデン・キッチン・テーブル」プログラムの共同創始者でもある。感覚科学と料理の伝統に情熱を注いでいる。権威あるヨーロッパ・ノストラ賞2019の共同受賞者であり、Gault&Millau Polskaより「伝統料理シェフ2019」の称号を授与される。

モニカ・ワレツカ

パン職人、写真家、そしてワルシャワを代表するベーカリー「Cała w Mące・小麦粉まみれ」の創業者。彼女は新しいレシピを開発し、会社を経営し、そして正しいパン作りの方法を人々に教えている。美味しいコーヒー、仲間との交流、そして旅のための小休止を挟みながら、常に前進し続けている。